引き続き睡眠についてです。

朝の目覚めが悪いと熟睡感を感じにくいですよね。


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たとえ睡眠時間が短くても疲労感が少なく起きることもあります。

それは、どれだけ良い睡眠をとれるかによります。

じゃあどうやって良い睡眠をとればいいのか?

いろいろ探してみると不眠症対策法が参考になりそうなので

不眠症の解消法を紹介しているココカラというサイトから抜粋して紹介します。

 

 

まず、不眠症には3つに分類されます。

入眠困難の不眠症、中途覚醒の不眠症、早朝覚醒の不眠症、の3つです。

 

1.入眠困難の不眠症は、なかなか眠れない、眠るまでに時間がかかる、といった症状

2.中途覚醒の不眠症は、眠れるんだけど中途半端な時間に目が覚めていまうのです。例えば2時とか3時とかに目が覚めてしまう。

3.早朝覚醒の不眠症は、すぐに眠れるし、睡眠途中に目がさめることもないけど、朝早くおきてしまう。例えば4時とか5時とかに自然と目が覚めてしまう。

 

そこで3番目の早期覚醒に注目してみました。

早期覚醒も睡眠不足の一つだったんですね。

早く起きて二度寝した場合、体がだるくなることってありますよね。

それは二度寝で起きたときが深い眠りの場合に寝覚めが悪くなるからだそうです。

 

もし早期覚醒の対策をするなら交感神経の興奮を抑えること。

 

対策としては、

 

・昼間に興奮しすぎない

・カフェインを取らない

・寝る準備を意識的にする

 

この3つが不眠症 対策の重要事項だそうです。

 

寝る準備を意識的にする場合の対策は

 

1、眠りたい時間の3時間前からテレビは見ない。

2、部屋の照明も暗めにする。

3、お風呂はぬるめのお湯にゆっくりと入る。

4、お風呂から出たら、軽めのストレッチをする。

5、最後に今日一日を過ごせたことに感謝して布団に入る

6、ゆっくりとしたリズムで深めの腹式呼吸

 

以上の6つ。

 

寝起きが悪い人はもしかすると隠れ不眠症かも?

是非参考にして、良い睡眠を!

 

それでは。

 

参考:不眠症:自律神経失調症・うつ病ナビ「ココカラ」