追っていけば、追いつける
ー元マラソン選手 市橋有里
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市橋有里は「マラソン界のシンデレラ」といわれたスポーツ選手。
「追っていけば追いつける」。
この言葉はスポーツや格闘技をやっている、またはやっていた人らならわかるだろう。
追うことを諦めたときにその夢は終わる、だが追っていけばいつかは追いつける・・・。
まるでスポーツと青春は互いが一体の交わった季節のように儚くも雄々しい。
若さがその選手の一瞬を輝かせ、その躍動がその若さを輝かさせる。
前向きに、決してあきらめることなく追い続けるからこそ光る汗。
人生がそれだけで終わってもいいかのように直向きな努力をぶつけるために戦いの場に立つ。
その結果、その追っていた背中に追いつけたとき、人は成長し、その姿に人は感動する。
ビジネスでは・・・
やはり、目標を高く追っていくことで成績なり出世なり、起業での成功なりにたどり着く可能性が高くなる。
マラソン選手に限らず、イチローやカズなど求道者に映る選手の背中はやはり、いつも何かを追っているように見える。
そんな背中の大人に私はなりたい。