またまた睡眠です。

夢で体調がわかる（かも）という話題です。

嘔吐する夢を見るともしかすると病気の前兆、という説があります。

ただそれは、吐いた後に気持ちが悪い感覚があれば、だそうで。

 

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吐く夢の夢判断としては

スッキリする→抱えてた問題が解決する

異物を吐く→言葉による人間関係の悪化など

が、あります。

 

そして、珍しいのが血を吐く夢。

 

これはふたつの説あって

• 鮮血の場合は幸運が舞い込む予兆
• 急激に元気がなくなる予兆

だそうです。

 

どうせなら良い方に取りたいですね。

 

しかし元々夢は現実にあったことを脳が整理している現象です。

 

なので僕は夢“占い”ではなく、隠された心の状態を夢でみるという風に解釈しています。

 

というわけで、心理学者の渋谷昌三・小野寺敦子両氏が書いた「手にとるように心理学がわかる本」には6パターンに分けて分析しているようです。

 

空を飛ぶ夢は、飛び方によって評価が分かれるそうですが、自由に飛んでいる場合なら気力が溢れており、不安定な飛行状態なら、現実社会においてストレスを感じている状態なのかもしれません。

落下する夢は、恐れている状態ということですが、これで「ハッ！」と起きることがありますよね。

何かに追いかけられる夢は、現状から逃げ出したい状態かつ、捕まえようとする側に執着がある可能性も。

火事の夢は、何かに情熱を注ごうとしている。

逆に食べる夢は、現実に空腹かもしれませんが、欲求不満な場合が多いそうです。

セックスの夢も火事に似てますが、新しく何かを始めようとする状態・・・だそうですが男性の場合はちょっと違うような・・・。

 

と、夢は現状の心理状態に関わりが深いことがわかります。

 

良い夢を見るにはやはり健康でストレスがない状態が良いようです。

 

それでは。