昨日に引き続き睡眠についてです。
僕には年子の姉と7歳離れた兄がいるのですが、二人とも血液型がA型で、自分だけB型です。
自分は夜に寝れなくなることがほとんどなく、比べて二人は夜に寝れないことが多いそうです。
さらに姉はそれが酷く、目にいつもクマができているほど。
なので血液型と睡眠は関係あるのかと思って調べました。
みたところデータ的には睡眠時間としては差はないのですが、睡眠に悩んでる人がA型・AB型、とくにAB型に多いようです。
睡眠時間に個人差が激しいのは主に血液型によるものですか? - Yahoo!知恵袋
しかし、20歳以上の社会人の約40%が睡眠に関わる悩みがあるそうなので、血液型よりも他にも複数の原因がありそうですね。
血液型関係なく、快適に眠れる環境づくりがあったので紹介。
睡眠の質をあげる為の環境作り
寝室の色彩を落ち着いた青系にする
赤は興奮、青は鎮静、色が私たちの感情に与える影響を上手に取り入れましょう。
深い寒色系の配色は、あなたの心身を穏やかにして、心値よい眠りへと誘ってくれます。
寝る時には照明を落とす
私たちの眼球は、脳と直結しています。明るい光を浴びれば目が冴えるのは当たり前、眠る時には、照明を落として、脳を落ち着かせてあげましょう。
自分の身体にあった枕を使う
高すぎる枕や、低すぎる枕、なんだか寝心地の悪い枕は、身体に負担が掛かります。眠りを妨げる原因にもなりますから、自分の身体にあった枕を使いましょう。
枕カバーや布団カバーを定期的に洗濯し、心地よい環境を作っておく
ごわごわした固いシーツや、嫌な匂いのかけ布団、ざらざら気持ち悪い枕では、心地よい眠りなんて得られる訳がありません。しっかりと心地よく眠れる環境を作っておきましょう。
快適な睡眠は健康に繋がります。
それでは。