自分の子は未就学児ですが、ただ○○しなさいといっても中々言うとおりに動きません。
かと思えばあっさり動いたりするのが子供が子供である証拠ですが、
子供が動くときのパターンを自分の経験を参考に書きだしてみたいと思います。
近い将来を空想させる
単純にものを与えるから頑張れではなく
近い将来こうなるといいね、という提示をする。
水泳とか習ってる子には、泳げるようになったら夏にみんなに自慢できるね!
などなど
もので釣らない場合でいうことを聞かないパターン1
言えばいうほど頑固になるときがあるので、「真剣に説明したあとに」しばらくほっときます。
そうすると、案外自分からやり始めたりするのがこのパターン。
繰り返し過ぎると本当にやらなくなるので緩急つけて。
もので釣らない場合でいうことを聞かないパターン2
脅すっていうのもありますね、ベネッセのしまじろうを受講してるのですが
やらないなら来月から断るぞ!とか。
これは専門家もいってましたがなんなら本当に断ることも必要だとか。
もので釣るパターン
超黄金パターン。一回頑張れば何か出てくるぞ~、といえば目をキラキラさせて動き出します。
というのは当たり前ですね。
もちろんやりっぱなしではなく「今回だけだよ」などのフォローが必要となりますが。
じゃないと頑張ったら何か出てくるのが当たり前になります。
しかし結局は親が関係ないことが多い
結局周りの影響のほうが強いんですよね。
縄跳びとかは上手なお友達がいたから急に頑張りだしましたし、
勉強もみんながやってるから自分も頑張ろうといいだしました。
友人の子供も塾の友達との関係がいいらしく、いつのまにか勉強ができる子になってたそうです。
やはり親は誘導係ってところなんでしょうね。
黙ってみてることも親の役目というところでしょうか。
それでは。