懸垂は自重トレーニング※の中では難易度が高いトレーニングです。※スクワット・腹筋など器具を使わないトレーニング。
まず、器具がいりますし、自分の全体重を持ち上げるので力がそこそこないとできません。
sponsored
必要な器具としては、室内ではぶら下がり健康器タイプのもの、または公園の鉄棒、などになりますが、さすがに公演では恥ずかしいですね。
最近のぶら下がり器は、1万以内で多機能なのが多くでてるので、部屋に余裕があるなら、一台あってもいいのではないでしょうか。
また、つっぱり棒タイプもあるのですが、安定性であまりおススメできません。
正しい懸垂のやり方
自分もそうでしたが、多分みなさんは懸垂を肩から腕の力で垂直に持ち上げるやり方の人が多いと思います。
ではなく、懸垂は広背筋で持ち上げるのが正しいそうです。
懸垂、チイニングともいうのですが、実際は広背筋を鍛えるトレーニングで、腕で持ち上げるのではなく、背中を反らして広背筋で持ち上げるのが正しいやりかたです。
以下の動画に詳しく説明してます。
懸垂は握力も鍛えられるので自分的には好きなトレーニングで毎日やってます。
それでは。