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嘘——朝日新聞「従軍慰安婦」報道の軌跡 | nippon.com

 

最近になってやっと朝日新聞が過去の記事が誤りだったことを明らかにしました。

ただ、取材対象の吉田清治が嘘をついていただけで、自分らが故意に嘘をついてたわけではないといっているようです。

しかし、報道各社がいうには、朝日自身はかなり以前から認識しており、イデオロギーや社のプライドのために、20年以上もその嘘の報道を元に慰安婦記事で日本叩きを続けていたということです。


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なぜ 嘘をつくのか

人は嘘をつきます。

それは保身であったり虚栄心であったり興味を引きたかったり様々ですが、悪意ではない嘘をつくこともあります。

それは、関係を円滑にするためであったり、優しさであったりします。

 

しかし、悪意のある嘘というのは、他人に対する悪口と同じで、自分の立場を上げたい、自分の優位な方向へ誘導したい、という嘘がほとんどかと思います。

 

誰かを蹴落とし、自分、もしくは他を優位にしたい。

朝日新聞社内からは会社のプライドの所為でここまで真実を伝えることを伸ばしてしまったという声が聞こえるが、それなら普通は件に触れないのが利口なのに、進行形で延々と慰安婦を取り扱い続けていたのは矛盾している。

ということは、朝日新聞は誰かを優位に立たせたくて、嘘をついた、つき続けたのではないのか・・・。

・・・とまあ、そんな感じで男性らが居酒屋で酔っぱらいながら話していました。

 

小さな嘘ならいいでしょうが、大きな嘘をつくにはかなり計画的にやらないと、いずれ痛い目にあう・・・、という、朝日新聞が体を張った風刺にもみえますね。