今年は夏バテで疲れている人がかなり多いんじゃないでしょうか。
お風呂には、安眠効果、リラックス効果、免疫力アップ、デトックス効果、基礎代謝アップ、と様々な効果があり、夏バテ解消に最適です。
夏バテ解消には面倒くさくてもシャワーよりお風呂に入った方が良いようです。
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【1】「温熱」効果で疲労回復
お風呂に入ると、体が温まって血管が広がり、血流がよくなる。それにより体内の老廃物や疲労物質が除去され、疲れが取れる。また、内臓の働きを助けて、自律神経をコントロールする作用も。
【2】「水圧」で血行促進
お風呂では、ウエストが3~6cmも細くなるほどの水圧を受けている。この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進する。また、水圧で横隔膜が押し上げられ、肺の容量が小さくなるため、心肺機能も高まる。
【3】「浮力」で気分がリラックスする
お風呂に肩まですっぽり浸かると、体重は通常時の約9分の1程度になる。すると、普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少し、気分がリラックスしていく。
その他にも高温反復浴の入浴法などを行えばでダイエットにもなります。
※半身浴・高温反復浴の効果、方法の解説~10A ノーリバウンド・ダイエット成功ノウハウ