未来を考えるには

過ぎ去った過去をみるのがよい

ー渋沢栄一

 


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「(中国の)論語を読んでみても、たいてい我々の心で理解して、なるほどもっともだ、こうありたいと思うのは、普遍的な教えだからだ」と語っている。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とビスマルクがいうように、過去の教えは何千年も繰り返された結果が記されている。

日本経済の父と呼ばれた渋沢氏も歴史から学び、いくつもの事業を成功させたのだ。

 

ちなみに「愚者は経験に学び」とは、人から教えを請わず独学で挑戦して失敗し、経験することをいう。

決して愚者だから経験からしか学べないという意味ではない、あしからず。