スーツを肩にかけるビジネスマン

もうすぐ多くの若い青年たちが不安を抱えながら社会へと旅立つ季節となってきました。

怖いもの知らずのゆとり世代といわれる彼らとしても、実際現場へ出れば、ビジネスマナーを守らなければ生きていけません。

今回はこれだけは知っておきたい基本的なビジネスマナーのポイントを紹介。


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・出勤時のマナー!当然15分前には行動できる状態で

遅刻は当然NG

 

・電話のマナー!3コール以上なら「お待たせいたしました。」

どんな業種であっても2コール以内に電話にでることを基本だそうです。

「もしもし」はNG、電話にでたときの第一声は「お電話ありがとうございます。株式会社●●でございます。」「はい、株式会社▲▲でございます。」

知らないと恥ずかしい社会人の電話対応では必須のビジネスマナー15選【総復習】 | 株式会社LIG

 

・報連相のコツ!悪いニュースはすべてに優先、良いニュースは結果が出てから!

最近のトレンドでは相連報。
上司の信頼を得たいなら、「報連相」より「相連報」 | 「マイナビウーマン」

 

・名刺は受け取ったらお辞儀して名前を声に出して読む!

相手の会社のロゴや名前の上に指を置いて受け取らない。
名刺の渡し方でレベルが分かる!?知っておきたい美しい名刺交換マナー | 名刺のネタ帳

 

・敬語は正しく!

会社での正しい言葉遣い・敬語

 

・終業は終業時刻が過ぎてから!

帰るのは、周りの様子を確認してから
社員の場合は終業時間になって、自分の仕事が終わって帰る前に、上司や周りの人に、 「何か手伝うことはありませんか」と聞きましょう。
新入社員のときは、一人で仕事ができるわけではなく、周りの人のサポートで仕事が成り立っています。何か手伝えることがあるときは、自分から言えば、必ず後で自分に返ってきます。

 

 

・休むときは始業時間15分前に!

引き継がなければいけない仕事があるならメールで詳しく

 

・挨拶時のおじぎのポイント!

・首だけを曲げないように注意。状態は腰から曲げます。

・頭を下げるときより体を起こす動作をゆっくり行います。

・礼の始め、終わりには相手の目を見ます。

・男性は両手をズボンの脇、縫い目に合わせて添えます。

・女性は両手を体の前で合わせます。

上司・先輩への挨拶、おじぎの仕方

 

以上です。

 

不安は多いでしょうが、頑張って働いて、その後に休暇を楽しみましょう。