犬 女性

ペットには癒しの力があるといわれています。

いわゆる「アニマルセラピー」ですが、特に犬にはそれが強いとか。

でも気まぐれなペット代表のネコもなんとあんな効果が・・。


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まず犬を飼うことでうつ病、がん、肥満等様々な病気を和らげたり早期発見する力があるといいます。

酪農学園大学獣医学部の本岡正彦氏はこう言います。

「ともかくも、ペットと過ごすことで副交感神経がより働けば、ストレスを緩和し、様々な疾患を回避し、高齢者における予防医学的観点からも有用であることは疑いのない点であろう。」と。
“ペットの癒し効果”を科学する ペット飼育は“高齢者の予防医学”にも効果的!

さらに、気まぐれすぎて観賞用でしか癒し効果はないのではないかと思われたネコも喉をゴロゴロ鳴らす音に癒し効果があるといわれています。

猫のゴロゴロ音は、お母さん猫が仔猫に対して、いちばん最初に送るシグナルであり、このゴロゴロ音は20〜50ヘルツの低周波音と、ポジティブな思考や幸福感を私たちの脳に伝えてくれる効果があるんだそうです。猫の癒し効果がすごい! ゴロゴロ音を聞くと自然治癒力がアップ

ちなみに、就学前後の子供がいるならば、犬も6歳くらいの中型の成犬を飼うといいとか。
犬は子供を守り保護しようとし、子供も犬とコミュニケーションを図り互いを信頼し合うことでいい効果が望めるそうです。

犬は古来から人間と長い間、共存共栄してきた動物なので当然に人間と相性がいいのでしょうね。