渋沢栄一氏が2024年度の上半期からの新紙幣の肖像に選ばれました。

「日本資本主義の父」とも言われる埼玉が誇る偉人ですが、全国的には知らない人も多いようです。

自己啓発本などには格言等でいまだ人気のある経済界のレジェンド。

 


sponsored

 

その渋沢栄一さんの格言で「何もせずに暮らすのは一つの罪悪である」というものがあります。

氏曰く「元来、人がこの世に産まれてきた以上は、自分のためだけでなく必ず何か世のためにするのが義務である。」と。

これは渋沢栄一「100の言葉」という本の帯に書いてありました。

80歳を超えても休みなく働きつづけた彼らしい言葉です。