マイクロソフトは iOS版の Office アプリを国内向けにリリースしました。新たに iPhone にも対応したユニバーサルアプリとなっていて、iPhone とiPadで Word, Excel, PowerPoint が使えるようになっています。
ただ、一部の高度な機能については、Office 365の有料加入が必要です。
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マイクロソフトは日本国内向けに、10月17日よりプリインストール版Office + Office 365がセットになった「Office Premium」、およびOffice 365の日本向け単体サブスクリプション「Office 365 Solo 」を提供するとのこと。iPhone6 Plusなら液晶が大きいので簡単な文章編集ならばそれ一台でどこでもできるというわけです。iPadならSurface タブレットを購入せずともPCのように使えることとなります。
ビジネスマンとしてはどこにでもネットワークが繋がり共通したアプリを使えるのは大変効率的です。
スマホの普及でＰＣ時代よりも気軽に仕事ができるというのは勤勉な日本人にピッタリかもしれません。
ちなみにAndroid版については、同日「Office for Android」のプレビューへの申し込みが始まり、正式版は2015年初頭になる予定です。
