今週号のジャンプのこち亀でも取り扱われている、ノンアルコールビール。
初期の頃とくらべ飲みごたえは普通のビールとほぼ変わらなくなっているそうです。
ですが、千駄ヶ谷インターナショナルクリニックの院長を務める篠塚規先生によれば、微量である限りアルコールは蓄積され胎児や乳児に悪影響があるとのこと。
妊婦が"ノンアルコール飲料"を飲んでも胎児に影響はないの? -院長先生に聞いてみた
なので、もしアルコールが無いと思って安心して常飲している女性の方で、妊娠、もしくは授乳してる方は気を付けた方がいいということです。
なので、もしアルコールが無いと思って安心して常飲している女性の方で、妊娠、もしくは授乳してる方は気を付けた方がいいということです。
しかし、「アルコール0.00%であれば、ノンアルコール飲料であっても摂取することに問題はない」とのことなので、飲む場合は記載されている内容を良く読んでからにしましょう。
以下に妊娠・授乳している女性が避けたい飲食物をまとめてみました
妊娠・授乳している女性にNGのもの
カフェイン・・・少量であれば、過剰摂取でなければいいそうです。
チーズ類・・・非加熱のチーズにはリステリア菌というものがあり妊婦にはNG、加工しいてればOK
パセリ・・・子宮に対する刺激効果があるそうです
ハーブティ・・・飲料化のハーブもあるそうですが避けた方がいいそうです
魚介類・・・マグロ系は水銀摂取の可能性が高い
海草類・・・海藻類に含まれるヨードは過剰摂取すると胎児に悪影響を及ぼす可能性があります
生ハム・生肉・・・トキソプラズマの危険性のため、妊娠中は避けた方が無難
他にも人工甘味料やビタミンAなども過剰摂取NGです
よければ参考にしてみてください、それでは。