インフルエンザ対策に効く!インフル情報まとめ

風邪ひいた男性

インフルエンザが全国的に流行しだしたようです。

今回のインフルエンザはウイルスに異変があり予防注射の効果が低くなるかもしれないともいわれています。

そんなインフル情報を確実にいち早く知りたいならずばりここ。

インフルエンザ(総合ページ) |厚生労働省

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まあ頼るべきは行政ですね、信頼度は高いですし。

日常のインフルエンザ対策としてはアンファーというサイトにわかり易くまとめてあったので転載します。

 

インフルエンザに本当に効く6つの対策方法

対策1 ウィルスが嫌う“湿度環境”を整えよう

インフルエンザウィルスは、乾燥する冬に流行します。湿度が苦手だからです。だから、室内環境を乾燥させないことが大事です。でも最近、加湿器で過剰に湿度上げている人も少なくありません。過剰な湿度は、カビを増殖させます。結露するほどの加湿はNG。

簡単なのは、洗濯物の部屋干し程度の湿度。睡眠時にバスタオルや数枚の洗濯物を部屋に干しておくようにしましょう。

 

対策2 予防マスクは、“のど湿度”をアップする!

風邪やインフルエンザになってないのに予防のために、マスクをする人がいます。ですが、正直な話、よほど習熟した人が装着し、高性能なマスクでない限り、ウィルスは防御できません。一般の方のマスク着用は、よく見ると隙間だらけでほとんど意味がありません。といっても、予防マスクには別の意味があります。マスクをすることで、のどの乾燥を予防し、うるおいを保つ効果があります。インフルエンザウィルスは乾燥を嫌うので、乾燥予防の意味でマスク着用は意味があるのです。

 

対策3 ヨーグルトで腸内環境アップ!

最近、色々と腸内環境が体に与える影響が話題になっています。免疫力も腸内環境が深く影響することがわかってきました。ヨーグルトに含まれるプロバイオテクスは、腸内環境を整え、腸内の悪玉菌を抑えて、善玉菌を増やす働きがあると言われています。

オリゴ糖も腸内環境にいい働きをするので、ヨーグルト+オリゴ糖を朝食に摂りいれてみるといいでしょう。

 

対策4 たっぷり睡眠は免疫力維持に必須です!

睡眠時間が低下すると、免疫力も同じように低下しやすくなります。ウィルスに負けない環境を作るなら、7時間は睡眠を確保できるようにしましょう。また、寝ても疲れが取れないという人も少なくありません。睡眠環境を整えて、熟睡できるように工夫してみましょう。

 

対策5 水溶性ビタミンをたっぷり摂取!

免疫力が低下しないように、ビタミンB群やビタミンCなどの水溶性ビタミンを意識して摂取しましょう。これらのビタミンは、予防にもなりますが、実際に発熱した後の回復にも重要なビタミンです。

 

対策6 熱が出たら、おばあちゃんの知恵袋よりも病院へ

よく「風邪は熱を出し切ったほうがいい」とお風呂に入って発汗させたり、汗をかけば治るなど布団をいくつもかけて大量の汗をかかせたりして治そうとする人がいます。でも、水分補給が不十分な状況では、逆に脱水を助長します。そしてこれは医学的にはあまり根拠がない治療法です。特に、発熱はインフルエンザウィルスが体内に入ったこと、に身体が抵抗するための症状です。民間療法ではよくなりません。また、解熱薬も一時的に熱を下げるだけ。急な高熱が続くなど、インフルエンザ特有の症状があったら、しっかりとした診断と治療をお勧めします。案外知られていないのが、インフルエンザの大流行は、世界人口を減らすほど恐ろしい疾患であるということです。

今年のインフルエンザの傾向と、本当に効く6つの対策方法

 

他にヤフーで特集ページがあったので貼っておきます。

インフルエンザ特集2014 - Yahoo!ヘルスケア

 

頑張って予防しましょう。

 

それでは。

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