『長崎県を壊した男たち』第67話(瀬川光之の場合)その④

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新聞

大石知事醜聞を書くのに忙殺され、3月16日に行われた瀬川光之元県議の事務所開設の記事を書くのを失念していた。

選挙・のぼり旗

瀬川元県議や、その関係者の皆様には大変ご無礼したことをお詫び申し上げます。
西海市長選挙まで1ヶ月を切ったわりには今一盛り上がりに欠ける今回の市長選挙である。
西海市の街道にはヤキ鳥屋さんの宣伝旗と勘違いしそうなオレンジ色の『のぼり旗』が、あちこちの道路沿いにやたらと立っているが、その殆どが土建屋の事務所の前というのは瀬川氏らしい。

大石・瀬川

いかにも土建屋丸抱えという感じが瀬川氏らしいといえば瀬川氏らしい。
大石後援会の元監査人から刑事告発されている『斡旋収賄罪』はどうなったのか、気になるのは本サイトの筆者だけだろうか。

故吉村洋県議の最後の雄姿となってしまった県議会総務委員会での爆弾発言を無駄にしないためにも、この問題の追及は我々県民の責務でもある。
今日、長崎県議会では百条委員会設置の動議が野党4会派から再々提出され、
利益団体・圧力団体の手先政党である自民党は3月17日、これを反対し、百条委員会設置は否決されるだろうが、長崎県民はバカではない、ちゃんと見ている。
長崎県民を舐めるなよ。
夏の参議院選挙の前哨戦としての西海市長選挙で百条委員会設置を潰した利益団体・圧力団体(長崎県建設業政治連盟会長・根〆真悟)に西海市市民の怒りをぶっつけるまたとないチャンスでもある。
圧力団体(長崎県建設業政治連盟会長・根〆真悟)をぶっ潰す。

武宮雄志

その利益団体・圧力団体(長崎県建設業政治連盟会長・根〆真悟)の手先こそ瀬川光之元県議である。
利益団体・圧力団体(長崎県建設業政治連盟会長・根〆真悟)をぶっ潰す。
西海市を西海建設市にしてはならない。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

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