
長崎県知事の政治資金めぐる県議会百条委員会設置の動議、自民党反対で『否決』
の見通し。

県民、有権者には寄り添うことなく、利益団体、圧力団体と金子パパに寄り添う前田幹事長。
元々、自民党長崎には期待していなかったから、驚きはしないが、それにしても、あまりにも不甲斐ない。さすが落ち目の自民党県議らしい。
これで夏の参議院選挙では古賀友一郎氏の負けは山本啓介、大石賢吾、森崎正幸、大濱崎卓真ら悪党どもが画策した通り、負けは確定したも同然である。
ただでも自民党は国民民主党に若者の支持率では負けている。今回の圧力団体の力を借りるまでもなく自民党の負けは確定である。
自民党を支援する5つの政治団体、ま~とんでもない県民無視の利益団体、圧力団体があるもんである。
県医師連盟や県歯科医師連盟、県薬剤師連盟、県看護連盟、県建設業政治連盟、絵に描いたような圧力団体そのものである。
医師連盟の森崎正幸、県建設業政治連盟の根〆真悟は百条委員会が設置されたら、不都合なことが多すぎるので、百条委員会設置を嫌がるのは理解できる。
森崎、根〆には、あんなペテン師を知事に担いだ責任くらい取れ!と言ってやりたい。

大石というペテン師に働く医師達の資金、2000万円を情実融資していたロシアン森崎。
ただ、森崎、根〆には今回の5つの政治団体を動かすだけの力量はない。
だれか、裏で動いている腹黒い人物がいる。
長崎で腹黒い人物といえば2人しか思い出せない、金子腹九郎と、もう一人は谷川弥五郎の2人である。

ペテン師を担いだ根〆氏の罪は重い。
谷川弥五郎は現在、市内の施設の9階で隠居状態であり、『さようならの向こう側』を徘徊中だから、今回はそんなに動いていないと思われるが、もう一人の腹黒、金子腹九郎は未だに精力的に動いている。

一日も早く『さようならの向こう側』に去って欲しい金子原二郎。
ポスト大石は金子容三で動いている。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
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