昨日のスーパー大石君の記者会見を見ていて、ふと、瀬川光之元県議の顔と、一昨年、大村市長選挙に出馬し、現職の園田裕史市長にトリプルスコアーで大敗した北村タカトシ、ケンスイ元県議の顔が浮かんできた。
２０２２年２月の県知事選挙では、北村タカトシは自民党片割れ県連の選挙広報担当として、健気なくらいスーパー大石君を支えていたし、大石知事誕生の功労者の一人でもあった。
しかし、２０２３年１０月２９日、投開票された大村市長選挙に、スーパー大石君は、ケンスイ県議の応援のために大村市には１回も応援に入らなかったどころか、『為書』さえも出していない。
北村タカトシも、北村陣営の幹部も、何回も何回も、スーパー大石に大村市に入って応援演説を頼んでも、『為書』だけでも出してくれと、懇願したのに、スーパー大石君は徹底的にシカトしている。
ケンスイ君はスーパー大石君のウルトラ薄情ぶりに絶望を見たはずである。
何となく、昨日のスーパー大石君の会見を見ていて、瀬川光之元県議の顔と北村ケンスイ元県議の顔がダブって見えたのは、筆者だけだろうか。
昨日、西彼町の武宮雄志氏の事務所の前に『土建屋の声に応えて』と書かれたオレンジの『のぼり旗』が乱立していた。
相手候補の事務所の前に、自身の『のぼり旗』を、ふつう立てるか。
意地汚い建設利権団体『長崎県建設業協会』の根〆慎吾の性根の悪そうな顔が浮かんできた。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
コメント