2月23日(日)西海市西海町大田和地区に建つ武宮雄志氏(42歳)のプレハブ事務所で、武宮氏の事務所開きが行われたことは先日、お報せした通りだ。

当日は老人会の会長の呼び掛けもあり高齢者の方々が100名ほど顔を出すなど、参加人数としては、それなりだったと近所の人の話が伝わってきている。
参加した古老の一人は『なんで辞めて行く杉澤が武宮を後継指名したことを自慢するのか。』と、帰宅後、家人に怒りを爆発させていたとの情報が寄せられている。
また、『政治経験も議員経験もない武宮に西海市の市長が務まるわけがない。』と、怒っていたとも伝わって来ている。
その老人は最後に『どうせ福島建設の林田と杉澤が、なんも分らん武宮ば、我がどんがよかごと裏で動かすったい。』と、吐き捨てるように語っていたそうだ。
仰る通りである。
それが、ふつうの市民の見方である。

【フェリー『みしま』で元暴力団の柏木世次に1時間以上、マル秘計画を語り続けている杉澤泰彦市長】
ハッキリ言って、後継指名する方もする方だが、受ける方も受ける方である。
杉澤泰彦という人物は『自分が一番、権力者がど真ん中』の政治を8年間続け、反社と結託し江島の住民を苦しめ、西海市を衰退させた張本人が杉澤泰彦である。前々市長、前の田中隆一市長が前に進めた西海市政を大きく後退させたのも杉澤泰彦である。
ハッキリ言って万死に値する。どの面下げて『後継指名』などできるんだ。恥をしれ!

同じ、西海町大田和地区の国道202号添いに『市民が、ど真ん中!』と書かれた大きな看板が建っているのが、杉澤氏の目には入らないのだろう。
杉澤市政、2期8年、西海市はこの8年で確実に衰退している。
杉澤市政8年で栄えたのは、福島建設の林田氏と、江島タコ坊主、柏木世次の『江島漁船安全協議会』だけである。
そんな杉澤泰彦氏が『後継指名』を堂々と衆人の前で表明する神経が理解できない。
杉澤泰彦に『後継指名』された武宮雄志も困ったらタコ坊主に『助けてくれ~』と夜遅くに電話するのだろうか。

江島のタコ坊主(柏木)と雪ノ浦の本物の坊主(武宮)が連合することになる。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
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