
長崎市に不要なものといって、すぐに思い出す物といえば、田上富久という愚かな市長が建てた19階建ての長崎市役所の建物である。

今思い出しても腹が立つ。

鈴木市長には気の毒だが、あの19階の市役所の建物だけは何年経っても腹が立つ。
あんな立派な本庁を作らなくても、各支所でも用事は十分に間に合っていた。
しかも、今ではマイナンバーカードで、住民票も印鑑証明書までコンビニで取得できる時代である。
市役所建設前から分っていた事実である。
それを強行した利権屋と結託し田上富久という愚かな五島出身の市長には未だに腹が立つし、顔を見るのも嫌、思い出すだけで虫唾が走る。

この顔を見ただけで虫唾が走る田上富久元市長『長崎を壊した男たち』の一人である。
その田上市政の先兵で、19階建ての建築に深く関わっていた西海建設が、またまた長崎市を喰いものにしようとして、議会を騒がしている。
懲りない連中というか、危ない連中である。
FBから梅本けいすけ議員の素晴らしい投稿を紹介します。

総務委員会にて
第45号議案
『工事請負契約の一部変更について』
(公用車駐車場等建設ほか工事)
15億2,100万円で入札落札したが、資材高騰と人件費高騰の為に、インフレスライド条項に基づき、7,800万円を追加で支払う。

私は、これをやるなら、介護、障がい、保育事業や、指定管理者にも支払わなければならない。ましてや、民間企業はどうなるのか?そして、長崎市が発注している工事に対して全てやるのか?入札の意味が無くなる。インフレスライド条項を使うのであるば、資材費と労務費の提出を求めます。
労務費に関しては、本当に労働者に支払われたかを確認してからじゃないと認められないと、1人反対しました。
鈴木市政の対応。
資材費と労務費、入札資料は出せない。

この言い分だと、業者が言っているから信じて、市民の税金7,800万円を出すと言う事。
ましては、入札は終わっているのに出せない訳がない。これで良いのか?
長崎市民の皆様は、どう思われますか?
市長、市長、市長が答弁してください。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
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