
国民民主党長崎県連の定期大会にゴキブリかと思いきや、よく見たら長崎県知事の大石賢吾だった。
大石といえば、2022年2月の長崎県知事選で日本維新の会から推薦受けて、記者会見で、身を切る改革として、県知事の『退職金辞退』を宣言していた。
ところが、大石氏は身を切る改革どころか、ゴキブリのように『政治とカネ』問題に汚れ塗れている。
そこにゴキブリが恥知らずにも、金にクリーンな国民民主党の党大会に、呼ばれもしないのに顔を出し、ゴキブリホイホイされている。
国民民主党の若い世代の支持者からは、金に一番クリーンな国民民主党の党大会に、『政治とカネ』に問題がホイホイしているゴキブリ知事には出席して欲しくない、との声が多くあがっている。

夏の参院選に向け党勢拡大目指す。
国民民主党長崎県連が定期大会!
来年2月の知事選で国民民主党からの支持狙いか、受け狙いか知らんが、大石氏の今回の国民民主党長崎県連定期大会への『顔出し』は、来る夏の参議院選挙で自民党から出馬する古賀友一郎氏への当てつけか、落選運動だろうとの政界通の真っ当な声も届いている。
どっちにしろ、この大石という男はゴキブリ以下のダニみたいなゴキブリホイホイに変わりはない。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
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