『長崎県を壊した男たち』第33回(大石賢吾の人としての倫理観の欠如)

事件 政治
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大石

そもそも、長崎県選挙管理委員会の県職員が、大石知事に阿るあまり、選挙ゴロの大濱崎卓真に、職務上知ることのできる『爆弾情報』を漏洩したことも、問題だが、それよりも問題なのは、それを『爆弾』として抱え、政令都市の市長に対し、投下を企んでいた大石賢吾こそ、醜悪であり、重大な使用者責任も含め、大石氏の倫理感の欠如が、知事という前に『人』として、如何なものかが、『長崎県議会・全員協議会』では問われている。
今の大石県政は人道や道理から外れ、上も下も腐っているという話である。

大石

『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会のブログから(選挙管理委員会)
を紹介します。
https://ameblo.jp/nagasaki1502/

阿比留

長崎県選挙管理委員会阿比留一興係長が選挙コンサルタントに、大石が大嫌いと公言する鈴木市長情報を与えた事実をこれまで4回既報したが、見事に記事が削除されました。

長崎県庁、選管は、そんなに困るのか?
隠蔽するくらいなら情報を渡すな!

日本はいつから社会主義国家になったのか?
長崎県は腐っている!

しかし、公共の利益に関わる事実であること(公共性のある事実を評価・判断するための資料になり得るものであること)また、真実性の証明(真実であることが証明できること)ができることから公益を目的として事実のみ公表ししたのに削除

完全に長崎県は腐り切っています。

この記事は、阿比留一興係長が市長の会費徴収方法に問題があるという内容です。
その情報を選挙コンサルタントから聞いた大石は、
「知事は、後援会がこういう状態であることをきちんと握っておいて爆弾として抱えておくように」
との意向を示しました。

メール

選挙コンサルタントに情報提供した長崎県選挙管理委員会阿比留一興係長↓

阿比留

阿比留一興係長から情報を得た選挙コンサルタントは後援会職員に「選管から内々に」とLINEし、大石は「鈴木市長の後援会がこういう状態であることをきちんと握っておいて爆弾として抱えておくように」という意向を示したことをLINEしている。
いざとなれば、報道に情報を与えて県民、市民に伝えるということです。
大石が「爆弾」という情報を選挙コンサルタントに渡した係長、これも大石への忖度か。
それとも、総務部長と秘書広報戦略部長が答弁した大石賢吾後援会尾上町事務所の規定である「身の回りのサポートと加えて、事務的な補助」なのか?

しかし、地方公務員法に「職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。」と守秘義務が規定されている。
これは完全な情報提供ないし余計な回答です。

メール
大石

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

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