
【羽毛よりも軽いと言われている大石賢吾長崎県知事】
長崎県政史上初の、羽毛よりも軽い軽薄な知事になることは、2021年12月、元厚労省官僚モドキの大石賢吾が長崎県知事選挙に出馬表明した時から感じていたことである。ま~ここまで酷くなるとは思わなかった。
2月13日、西日本新聞の記事(大石知事の妻名義の自動車)『県職員“公務で”で駐車場探し』なんじゃこりゃ。もう、ここまで暴露されたら、ふつうなら潔く『切腹』である。
たしか、長崎県議会・全員協議会2日目に、もったいないよ長崎の大倉聡県議が問い糺していたと記憶している。
今回の全員協議会での小林克敏県議、中村泰輔県議、大倉聡県議、坂本浩県議、宮本法広県議、堀江ひとみ県議の質疑は聴いていて拍手したが、自民党の質疑を聴いていて、地方から崩壊する自民党を思いっきり感じさせた。
ところで、この、大石という産後うつ専門の精神科医は、己が殿様にでもなった気でいるのか、全員協議会の質疑応答を聴けば聴くほど、腸が煮えくり返ってくる、県職員、長崎県民も多かったはずである。

質疑中、小林克敏県議が、大石を怒りのあまり、叱り、飛ばしていたが、観ていた県民も県職員も拍手喝采したことは間違いない。
そして、大倉聡県議の質疑に対し、ニヤニヤ顔で答弁する産後うつ専門の精神科医の大石に対し、大倉聡県議が『笑わないで下さい。』と、一喝した時は思いっ切り溜飲を下げた県職員、県民が多かったはずである。





大石氏の『政治とカネと変な人事』の疑惑は、全員協議会での大石氏の答弁を聴いてて、疑惑は益々確信へと近づいていく。
『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会(「大石」幕引きなお見えず 全協終了)
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12886291463.html
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
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