『長崎県を壊した男たち』第31回(山本啓介参議院議員の場合)その⑪

事件 政治
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山本
(太物だが小物の山本啓介)

『長崎県を壊した男たち』も、第31回目である。そのうちの11回が(山本啓介参議院議員の場合)が占めている。
山本啓介で本が一冊、書けそうな勢いである。
山本啓介は、人として、政治家として特段、優秀でもないのに、カネ集めと女遊びだけは熱心のようである。
太物の政治屋であることは間違いないが、ただ、太物(ふともの)ではあるが、大物(おおもの)ではない。どちらかというと、小物である。
さて、その小物の政治屋が、2月15日(土)何を血迷ったか、長崎市が所有する出島メッセ長崎で、極秘中の極秘の闇パーティー『参議院議員・山本啓介政経・闇パーティー』を開くそうだ。
しかも、マスコミ、報道関係者を完全シャットアウトして行うそうである。
正真正銘、極秘の山本啓介参議院議員の『暗闇パーティー』である。

ブログ記事
(秘密のアッコちゃん)

だれかの、FBに『秘密のアッコちゃん』という投稿があったが、まさに、秘密の『参議院議員・山本啓介政経・闇パーティー』である。
3年前、山本啓介は長崎県の有権者に信を問い、負託を受けて国政に送り出して貰った選良である。
選良に対し、市民の施設でもある『出島メッセ長崎』で『政経パーティー』を開くなとか、野暮なことを言っているのではない。
何故、裏金問題で国民の怒りを買い、国会で政治資金規正法改定が審議されている、このタイミングに『政経パーティー』を開くのか、しかも秘密にするのか
と、問うているのである。
秘密にしないと、いけないようなヤバイ『政経パーティー』なのかと、問うているのである。

ブログ記事

秘密にしないと、いけないような『政経パーティー』なら、最初からしなさんな。
と、言っているのである。
選良が、どうしても、カネ集めがしないといけないなら、長崎市民の施設である『出島メッセ長崎』など目立つ施設は使わないで、壱岐市の下条組合長の郷ノ浦漁協組合か浦田組合長の東部漁協の漁民センターか、公民館で秘密に開けばいいだけの話である。
秘密の政経パーティーとか、報道関係者の完全シャットアウトの政経パーティーなど、前代未聞、長崎県政史上、始まって以来の醜聞である。

山本啓介に次はない。善良な県民による落選運動が既に開始されている。

大石、山本
(得体の知れない大石賢吾を推薦した太物の山本啓介)

『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会のブログから、参議院議員・山本啓介の『内緒の金集めパーティー』を紹介します。
https://ameblo.jp/nagasaki1502/page-2.html

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

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