長崎県を壊した男たち』第30回(長崎県議会・全員協議会)その2

事件 政治
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デモ

2月12日(水)、今日は少し早起きし、午前8時~9時まで、長崎県庁前で『スタンディング』に参加してきた。
スタンディングには、堀江ひとみ県議、大石後援会の元監査人さんも参加していた。

筆者が堀江ひとみ県議に対し、『2月10日の全協での質問は最高でしたね、あんな嘘つき知事、長崎県が壊れる前に、早く終わらせてください』と、陳情したら、大石への質疑中は絶対に見せない笑顔で『はい』と、チャーミングな笑顔で応えてくれたのが、嬉しかった。

デモ

午前10時からは、全員協議会2日目、自民党県議、公明党県議の質疑は、カット、飛ばし、中村泰輔県議、大倉聡県議、小林克敏県議の迫真の質疑に、もはや大石の、あの気味悪いヘラヘラ顔からは血の気が失せていた。

大石

今日も、ヘラヘラと嘘ばかり吐く大石に怒りが爆発した男性が傍聴席から『嘘吐くな、正直に発言しろ~』と、立派な『怒号』が飛んでいた。

徳永議長も、大石のあまりの嘘ばかり答弁に呆れてしまったのか、傍聴席に対し、注意をすることを忘れたようである。
忘れないように毎日、更新している『大石賢吾長崎県知事』の疑惑を追及する会、大石賢吾後援会元監査人のブログから、全員協議会、2日目のハイライトシーンを紹介します。どうぞ~

質問事項

2000万円の架空契約書を後援会職員が秘書課長に持参した。

大嘘
後援会職員は持参していません。
入庁記録を確認すれば裏付けが取れます。

借用書の作成者は自分自身
(これまで後援会職員が作成したと答弁していました)

大嘘
選挙コンサルタントが作成しています
PDFのプロパティに選挙コンサルタントの名前が記されています。

なぜ、7月22日、秘書課長が押印したのか?回答なし

その日、どうしても必要だった理由があるはずだが不明。大石も回答なし。

陣中見舞いについて、短時間の訪問だった。

大嘘
ため書きを持参してるのだから政務
選挙応援
対談している先もあり短時間ではない。

大石

中村議員質問中

大石、大石賢吾後援会尾上町事務所秘書広報戦略部長、総務部長らは嘘ばかり
3人は組織を守るため必死
これまで本ブログで県職員に対する告発は大瀬良のみだった。
しかし、ここまで組織保護の為に「虚偽答弁」するなら遠慮なく告発する。

本多議員質問中
私は金のために政治家になったわけではない


今にして思えば、権力、金のためとしか思えない。
現実、まだまだ表に出てないことを考えればそうである。

4社との会食
リサーチする為に会食した
瀬川県議に支払いをしました。

大嘘
支払いはしていない
後援会で精算はしていない
会食目的は金集めでない。

議長

【大石知事の・誠実さを感じさせない嘘ばかりの答弁に言葉を失くした徳永達也議長】

産後うつ専門の精神科医は、先天性虚言癖症の嘘つきという立派な病気である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

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